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大戦後のセブ島

太平洋戦争中、日本軍はセブ島へと上陸しました。日本軍によってはセブ島が占拠された期間は、フィリピンで最も人口が多く重要な物資補給地点・軍事拠点となっていました。

第二次世界大戦後のセブ島は、観光地として賑わうようになり、多?の日本人(出身県によって様々な個性があるものです)やアメリカ人が訪れる場所とになっているのです。セブ島はゲリラが隠れられるような山が少ないので、無難な場所とされ人口は急激に増えていきましたが、貧困で悩んでしまう方も増えて、セブ島から出ていく人も後を断たませんよ。

日本人(海外でのイメージは、メガネ、カメラ、お辞儀でしょうか)はおかねもちといったイメージがセブ島ではあるようで、「いくらでもお金を出す」というイメージを植え付けてしまっているものです。


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